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【教訓】腕時計を購入する際はその場でよく確認した方がいい

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新品の腕時計に傷があった

さて先日のことですが数年ぶりに腕時計を1本購入しました。

この腕時計というのは「セイコープロスペックス 1965メカニカルダイバーズ 大谷翔平2023限定モデル」という国内限定1700本の限定モデルです。限定品とはいえさほど希少性の高いものでもなかったので急いで購入する必要はないと思いましたが、それでも早めに手に入れておきたいということもあり発売前から予約をして購入しました。

帰宅後、自室にて購入した腕時計を確認していたところバックル部分に「線傷のようなもの」を発見。長さとしては8mm程度のそこまで大きな傷ではありませんでしたが、バックルには限定品の刻印があり、刻印の近くに傷があるということで大変気になりました。

僕が傷をつけてしまったのかと考えましたが、店舗で購入して箱に入れたまま自宅に持ち帰ったので全く心当たりがありません。よって店で付いた傷、もしくは出荷時からの傷であると考えました。そこで購入した時計店に連絡をし、「傷が付いており気になるのでなにかしら対応してもらえないか」と伝えたところ「確認したいのでご来店ください」とのことで購入日の翌日に時計店を再訪問しました。

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お店とのやりとり

時計店に訪問し、店員さんに購入した腕時計を見せて「ここに線傷のようなものがあり気になります。購入後、一度も着用していません」と伝えたところ、「確かになんとなく線のようなものがあるようにみえますね」といったようなハッキリとしない反応でした。店員さん曰く「おそらく保護シールの跡ではないか」ということで、その部分を布で擦りシール跡(らしきもの)を取ろうとしていました(あまりに擦るもので逆に傷がつくんじゃないかと少し不安になりましたが…)。

バックル部分をしばらく擦ると傷が消えたように見え、店員さんからは「消えましたね」と言われたのですが、その部分を僕が指で撫でるとまた傷が目に見えるようになりました。擦っても消えないということで僕は「おそらく線傷だと思います」と伝えたのですが、「んーどうでしょう…」という反応でした。店側としては一度持ち帰った商品を僕が傷つけた疑いもあるので慎重に対応していたのでしょう。この反応は致し方ないと思います。

仮にシール跡であればアルコールで拭き取ることができるはずなので拭き上げをお願いしましたが、やはり傷のようなものは消えていませんでした。はっきりと目に見えるくらいのものなので僕はかなり気になっていたのですが店側としてはそこまで気になるようなものではなかったようで、戻ってきた腕時計の確認を依頼され「まだ気になりますでしょうか」と言われたのではっきりと「気になりますね」とお答えしました。店側としては、これは傷ではなくシール跡、対応はしたのであとは僕が気になるのか気にならないのかという点にフォーカスしているようで、「この場で根本的な解決は難しいかも…」と思ってしまいました。

そこで店側から「在庫にある同一商品の綺麗なバックルと交換しましょうか」と提案されました。僕としては傷がなくなればなんでもよかったのでこの提案を受け入れ、交換用のバックルの状態を確認したうえで無償で交換していただきました。「お忙しいところ対応ありがとうございました」と伝え、「ご足労おかけして申し訳ありません」とやり取りをして帰宅しました。

結果的に傷のない新しいバックルに交換していただいたので商品の状態に不満はありません。しかしながら明らかに目に見えるくらいの傷(のようなもの)がついていたのですが、店側としてはどうしても認めることはできないようで終始その場しのぎ的な対応になっていたことについては何だかモヤっとしています(互いに揉めたりといったことは無かったのでその点は良かったと思います)。

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腕時計は購入直前によく確認するべき

もっと根本的な話をすると、購入時に隅々まで腕時計の状態を確認していなかったことがこの件の発端となっています。

今回は購入日よりも前に現物を確認して数日後に電話で取り置きを依頼しました。そして購入のために店舗に訪れた際にはすでに腕時計が用意されており、さらに確認用に店頭に出ているものではなく在庫の綺麗なものを用意していただいていました。つまり僕が確認したものとは別の個体だったわけです。さらに事前に話がまとまっていたこともあり、サイズ調整だけしてすぐにお持ち帰りとなりました。

本来であれば購入直前に商品の状態を隅々まで確認させて納得してもらい販売するというのが店側の流れだと思いますが、今回はそれがありませんでした。また僕も自主的に隅々まで状態を確認することを怠っていたというところで落ち度があったかと思います。要するに「僕も店側も腕時計の状態を直前にしっかりと確認しなかった」ことが今回の傷騒動の原因だったと考えています。

以前百貨店でディオールのカードケースを購入した際の話ですが、新品の商品を提示され「購入後の交換はできませんのでこちらのものでよろしいですか?」と隅々まで確認するよう促されその商品の状態に納得した上で購入したことを思い出しました。地元の時計店はそこまで規模の大きい店舗ではないのでそういった購入時の流れが確立されていないのかもしれませんが、一点ものを販売する以上はそういった確認フェーズを設けるのが適切な対応だと思いました。あるいは今回たまたまお客さんに商品の状態を確認させることを忘れていただけなのかもしれません。

今回、腕時計に限らずこういった一点ものの商品を購入する際には、今回のように事前に確認をして取り置きを依頼していたとしても、直前の状態確認を怠ってはいけないということを教訓として学びました。

気持ちよく買い物をするためには、お店に促されることなく自分でも隅々まで状態を確認するということが必要であると本当に身に染みました。次回はこのことを思い出してスッキリと買い物ができるでしょう。皆さんもお気をつけください。

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