ホーネット250

【手順解説】ホーネット250のミラーを交換した!【シャークミラー4】

こんにちは、もちです。

今回はホーネット250のミラー交換方法を紹介します。

少し前ですが、愛車のホーネット250の純正ミラーをタナックスナポレオンシャークミラー4に交換しました。その時の写真を交えながら手順を掲載しています。

ホーネット250のミラー交換を検討中の方ぜひご覧ください。

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今回取り付けるのは「シャークミラー4」

今回取り付けるのはタナックスナポレオンシャークミラー4です。ミラー交換に当たって以下のことを考えており、条件に合致するシャークミラー4を選びました。

ミラー交換時に考えたこと
  • ワイド&ローなスタイルのバイクに憧れており、少しでも近づけるため手軽に行えるミラー交換をしようと考えた。
  • ホーネットの純正ミラーは見やすくて良いのだが、高さがあり、またメッキであるため目指すスタイルに合わない。よって丸形の純正ミラーからスタイリッシュなミラーへの交換を検討していた。
  • ホーネットはヘッドライトが丸なので、四角いミラーや多角形ミラーだとデザインにまとまりがなくなると考え、丸型に近く細身な楕円形状のミラーを探していた。また、可動域の広く低めにマウントできるミラーを探していた。

シャークミラー4の詳細については以下の記事に記載しています。

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ホーネットのミラー交換手順

ミラー交換にあたって、交換用のミラー、10ミリのスパナを用意します。

まず作業中にミラー周りに傷が付くことを防ぐためマスキングテープを貼っておきます。

これによりスパナがずれて傷をつけるといったことを防ぐことができます。手間はかかりますがやっておきましょう。

10ミリのスパナで純正ミラーを取り外します。一度もミラーを外したことが無ければ固く締まっていると思います。僕の車両は固くてそこそこ苦戦しました。

2007年以降の車両は右側が逆ネジになっているという話を聞きましたので、念のためご自身の車両を確認してください。

僕のホーネットは2001年式なので左右どちらも正ネジでした。シャークミラー4には逆ネジも付属しています。

ミラーを外したホーネット。ハンドル周りがスッキリしていて良いですね。できればこのままのスタイルにしておきたいのですがミラー無しで公道を走ることはできませんので諦めましょう。

ちなみにバーエンドミラーを取り付ける場合はこのスタイルになりますね。バーエンドミラーもいいな~と思ったのですが視認性が悪いので今回は選びませんでした。

取り外した純正ミラーとシャークミラー4の比較です。ご覧の通り形状が大きく異なりますね。

純正ミラーはネジの部分とミラー本体が一体になっておりシンプルな造りをしています。一方、シャークミラー4は複雑な形状をしていますね。可動部分が多く純正ミラーよりも堅牢な造りになっています。

あとは新しいミラーを取り付けて交換は完了です。作業自体は15分もあれば終わります。

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純正ミラーとの比較

シャークミラー4を取り付けたホーネットのハンドル周りです。純正の丸ミラーよりも低くなりました。狙い通りのスタイルです。シャークミラー4はブラックなので純正のメッキミラーに比べて締まりが出ました

純正ミラーを並べると違いがよくわかります。

ミラーの幅はあまり変わりませんが純正ミラーの方が上下に長いです。しかしミラーに映る範囲はさほど変わらないんですよね。シャークミラー4は好きな位置で固定できますので純正ミラーよりも細かく調整できます。

純正ミラーとシャークミラー4の側面からの比較。形状とカラーが異なりますので印象も変わります。

僕のホーネットはフロントにメッキ部分が多いので純正のメッキミラーも馴染んでいました。そしてシャークミラー4はブラックなのでこちらも問題なく馴染んでいます。丸型からしずく型の形状になったので見た目に軽さが出ました。

正面から見るとより違いが分かりやすいと思います。

純正の丸ミラーはステーに角度が付いているためどうしても高さが出てしまいます。形状も丸ですから大きく見えがちですね。シャークミラー4はステーの角度が自由自在。低くすることも高くすることもできます。

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ホーネットのミラー交換は簡単

今回ホーネットのミラー交換手順を紹介しました。

ミラー交換は手軽に簡単に行えて交換後の満足感も高いです。ミラーが変わるとバイクの印象も変わるので自分の目指すスタイルに合うミラーを見つけてみてください。また今回取り付けたシャークミラー4について記載した記事のリンク、シャークミラー4の最新型であるシャークミラー7の商品リンクも掲載しておきます。

 

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