僕のホーネット250は購入時から社外品のバーハンドルが装着されています。それに伴いバーエンドも社外品の物ですが、POSHのバーエンドが装着されています。
しかし現在装着されているものは経年劣化で色が落ちており見栄えがよくありません。そこで新たにPOSHのバーエンドを購入し取り付けました。今回は購入した製品の紹介とバーエンドの交換方法を解説していきます。
POSHアルミバーエンドキャップ
今回取り付けるのはPOSHのユニバーサルアルミバーエンドです。
カラーはゴールドで、品番は031071-04-10、価格は税込1,980円でした。
現在のバーハンドルがゴールドなのでゴールドを選びました。Web上の画像では実物の色が分からず、ゴールドがバーハンドルの色に最も近いだろうと思い購入しました。しかし後述しますが、元々装着されていた製品のカラーはどうやらシャンパンゴールドだったようです。
購入したゴールドは上の画像のような色ですが、ゴールドよりもオレンジに近い色だと思います。一般的にイメージするゴールドよりも濃い色をしています。届いた製品が本当にゴールドなのかと疑いましたが間違ってはいないようです。
バーエンドの交換方法
バーエンドを交換していきます。
現在の装着されているバーエンドは写真の通りです。今回購入したものと同じくPOSHのユニバーサルアルミバーエンドですが、カラーはシャンパンゴールドのようです。ゴールドが装着されており色あせてこのような色になっていると思いましたが、購入したゴールドがあまりにも濃い色なのでシャンパンゴールドだと判明しました。POSH公式サイトの写真を見るとシャンパンゴールドはかなり薄い色に見えたのですが、実際は写真よりも濃い色をしていたようです。
おそらく色あせる前のシャンパンゴールドのカラーが社外品のハンドルのゴールドと同一のカラーだったのでしょう。今ではバーエンドの色が薄くなり悪い意味でここだけ目立っています。
さらに右側のバーエンドはバイクを倒した際に傷が付いてしまっています。色あせと傷で見栄えはよくありませんね。
購入したゴールドと元々装着されていたシャンパンゴールドを比較するとこんな感じ。
こうしてみるとゴールドというよりもオレンジに近い色であることがよく分かります。ハンドルのゴールドに比べても濃い色をしています。
今回取り付けるPOSHのユニバーサルアルミバーエンドは汎用品です。そのため様々なハンドルの内径に合わせて調整できるようになっています。ハンドル内径14mm~19mmに対応しているようです。
交換手順はまずバーエンドを固定してるネジを緩めます。
ネジを緩めるとバーエンド本体が抜けるようになります。
バーエンドを掴んで左右にこじりながら引き抜きます。
バーエンドはけっこう固めに固定されていますのでそれなりに力を入れてないと外れません。
外したバーエンドと取り付けるバーエンドの色比較です。外したバーエンドの付け根が本来のシャンパンゴールドの色ですね。
取り付けはバーエンドを差し込み、ネジを回してカラーを固定するだけです。
取り付け完了。作業自体はとても簡単です。接着剤などで固定されていない限りはスムーズに作業できます。
POSHのバーエンドを取り付けたあとの見た目
バーハンドルの色とバーエンドの色が違いますね。バーエンドの色の方が濃いです。
しかしけっこう目立つようになったのでアクセントとしては十分でしょう。
バーエンドの交換は簡単な作業で、ちょっとしたイメージチェンジに最適です。今回取り付けた製品以外にも多くのバーエンドが販売されています。自分好みのものを探して取り付けてみてはいかかでしょうか。
ちなみに僕はホーネット250の純正ハンドルのバーエンドが交換可能かどうかわかりません。純正品の方はご自身の車両を確認してみてくださいね。
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