書評や作品の感想

【おすすめ】フェイクドキュメンタリー「Q」がおもしろい!完成度の高いホラー映像作品群

フェイクドキュメンタリー「Q」というYouTubeチャンネルをご存知でしょうか?

このチャンネルはその名の通りフェイクドキュメンタリーの映像作品を投稿しているチャンネルです。2021年8月から投稿が始まっていたようなのですが、僕は最近このチャンネルの存在を知りました。

フェイクドキュメンタリーというのは、その名の通り偽物のドキュメンタリーで、実際には全て台本通りに進行しているが、まるで予定調和のない物語のように見せかけている作品のことです。モキュメンタリーともいいます。

全ての作品がそうではありませんが、たいていのフェイクドキュメンタリー作品には謎や不可解な要素が仕込まれており、作中にそのヒントが散りばめられています。それらを読み解き、自分なりに物語の真相を解き明かしていく楽しさがフェイクドキュメンタリーの醍醐味だと思っています。

僕もフェイクドキュメンタリーというジャンルの作品は好きで、古くは「放送禁止シリーズ」「ノロイ」などの作品を鑑賞してきました。こういった作品に近いものはないかとYouTubeをさまよっているうちに今回紹介するフェイクドキュメンタリー「Q」を知りました。

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フェイクドキュメンタリー「Q」について

フェイクドキュメンタリー「Q」Q:12 ラスト・カウントダウン

フェイクドキュメンタリー「Q」は1話完結型の映像作品で、シーズン1は全12話と番外編1話の合計13話が投稿されています。さらに2023年の1月1日からシーズン2の投稿が始まっており、こちらもおそらく全12話ほど投稿される予定でしょう。

シーズン1では12話それぞれにテーマがあり、それは呪いのビデオの調査や、謎の留守録、街角インタビューでの不思議な話など、1話1話で全く異なります。フェイクドキュメンタリーらしく最後まで謎の残る展開になっており、それを解き明かすヒントになりそうなものが映像の中に仕込まれています。

1度見ただけではすべての謎やヒントを網羅することは難しく、2度3度と繰り返し見ては新たな発見をしていくという楽しみ方ができます。さらに動画のコメント欄やSNSなどで自身の考えた説や発見したヒントなどを他者と共有し、皆で謎解きをしていくという現代的な楽しみ方も可能です。

作品のクオリティも非常に高く、特に出演者の演技がとても自然で、フェイクドキュメンタリーだと知らずに見れば、これらが本当に起きた出来事であると誤認してしまいそうな出来です。古い映像や呪いの映像の作りも素晴らしく、重く不気味な雰囲気が画面から伝わってきます。作りものであるとわかっていても恐怖してしまうほどです。

作中では謎や不可解な現象に対する明確な答えが全く示されておらず、あくまでも視聴者の判断に委ねるというスタンスで作られており、我々は映像を見て、考えて、自分の中で納得する答えを見つけ出すことになります。また12話は別々の話ではありますが、つながりがあるような描写や雰囲気があるため、本当に1話独立完結型なのか、あるいは全く関係ないように見えて実は他の話とつながっているのか、視聴者は疑いながらそれぞれの話を何度も見返すことになります。

シーズン1は1話から11話までは1話完結型のドキュメンタリー作品となっていますが、12話が不気味な映像のコンピレーションになっています。この12話が他の11話の答え合わせになっているという説もありますが、真相は定かではありません。また全体を通して謎自体も非常に難解なものになっており、かなり高度な謎解きをしなければ真実に近いものは得られないかもしれません。

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フェイクドキュメンタリー「Q」シーズン2が公開中

フェイクドキュメンタリー「Q」Q2:1 ノーフィクション

前述しましたが、2023年1月からフェイクドキュメンタリー「Q」のシーズン2が始まりました。

僕もすでにシーズン2の第1話を見ましたが、これまた非常にクオリティの高い作品で、謎を解き明かそうと何回も繰り返し見ていますがなかなか納得のいく結論に至りません。シーズン1のようにこれから公開される話の中で別の話のヒントや答えが出ている可能性もありますし、また一切関係ない可能性もあります。

あるいはシーズン2の内容とシーズン1の内容が繋がっている可能性もあります。もしくは、実は謎など無くてただ単に不気味な映像をかき集めただけという説もあり、本当に何がなんだか、何が真実なのか、何が正しいのか全くわからなくなる、そんな作品がフェイクドキュメンタリー「Q」です。

シーズン1は約2年ほど前に公開されていたためすでに考察情報が出きった感じはありますが、シーズン2はまだ始まったばかりということでシーズン2の考察を中心とし、また時間がある時にシーズン1の考察を行っていくつもりです。

実際、何が正しいかというのは視聴者が決めることなので、僕も色んな考察を見たりしつつ自分なりに一つの答えを導き出して、それを皆さんと共有できればと思っています

新年からこんなに楽しい作品に出会えたことで、また今年1年が楽しくなりそうです。

出典:フェイクドキュメンタリー「Q」 - YouTubeフェイクドキュメンタリー「Q」 - Twitter

 

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