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目立たない膝プロテクターならコレ!RSタイチTRV045ステルスCEニーガードを購入した!

YK Ridingをご覧いただきありがとうございます。

今回はRSタイチTRV045ステルスCEニーガード(ハード)を購入しましたので、そのレビューになります。

僕は膝用プロテクターとしてコミネのSK-608トリプルニープロテクターを使用していますが、5年間の使用で傷んできたので買い替えを検討していました。

そこで前々から購入しようと思っていたRSタイチTRV045ステルスCEニーガードをチョイスしたわけです

ステルスCEニーガードを使ってみた感想ですが、その名の通り「着けていることを忘れるほどのステルス性抜群のプロテクター」で、これほど快適に使用できるプロテクターはそう多くはないと思います。

目立たない膝プロテクターを探しているなら迷わずコレをオススメしますね。

実際の写真を交えながら、製品外観や使用感などをレビューします。膝用プロテクター選びに悩まれている方、ぜひ参考にしてください。

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製品外観

ステルスCEニーガード

こちらが届いたステルスCEニーガード。

ブラック×イエローのクールなデザインの箱です。僕は空箱は処分する派ですが、この箱は飾っておこうと思います。

ステルスCEニーガード
ステルスCEニーガードの本体です。箱と同じくブラック×イエローのカラーリング。

大きさは全長約30cmとコンパクトです。持ち運ぶ際にも負担にならないサイズですね。

正面にはRSタイチのロゴとCEのマーク。RSタイチのロゴはシンプルで個人的に好きです。

CEマークも良いデザイン。工業規格のマークでこういったデザイン性の高いものは製品の雰囲気を壊さないのでアリです。全然関係ないけど、日本の車庫証明とか車検のマークをもっとクールにして欲しい。

中にはプロテクターが入っていますが見たところ形はあまり目立ちません。

ステルスCEニーガード

背面はメッシュになっており、通気性が確保されています。

膝の裏側はけっこう蒸れる部分なのでありがたいです。

ステルスCEニーガード

こちらのマジックテープ付きのアジャスターバンドを巻くことでプロテクターの位置を固定できます。

足を通して装着するタイプなのでズレることはありません。ツーリングの際に12時間くらいつけっぱなしでしたがズレませんでしたし、痛くなることもありませんでした。

ステルスCEニーガード

プロテクターの上下には穴が開いていて、ここに足を通して装着します。

プロテクターは装着が面倒なのですが、ステルスCEニーガードは装着しやすいので負担になりません。

ステルスCEニーガード

中に入っているプロテクターはこのようなハニカム形状。

このハニカム形状は衝撃をうまく分散するので耐久性が高く、CE規格もクリアしています。

硬質プロテクターですが薄型なので装着感が良いです。

ただ薄型プロテクターなので「本当に大丈夫か?」と思いましたが、実際にグーパンしてみると硬さがわかります。痛かったです。

ステルスCEニーガード

生地にはストレッチ素材を採用しており、かなり伸縮性があります。

僕はMサイズを購入しましたが、ほとんどの方はMサイズで問題ないと思います。

膝周りがガッチリしている方はLサイズを購入するといいかもしれません。
ピッタリめの方が着け心地がいいと思います。

詳しいサイズは記事の下に記載しています。

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実際に着けるとこんな感じ

ステルスCEニーガード

実際に装着するとこのようになります。

上からジーンズを履いていますが、下にプロテクターを着けているのがわからないほど目立ちませんね。さすがステルスというだけはある。

ファッション性を損なわずにプロテクターを装着したい人に最適でしょう。

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ステルスCEニーガードの使用感

ステルスCEニーガード

まず目立ちませんので、プロテクターを着けている状態の見た目を気にすることはありません。どうしてもプロテクターは目立ってしまいますから、気にならないということは大切です。

上述しましたが、12時間装着してもズレません。なので走行中にズレが気になることもありませんし、一度も位置を直さなくても問題ありません。膝プロテクターは時間が経つと痛くなることがありますが、このプロテクターは薄型ですし膝裏にバンドがないタイプなので痛くなることもありません。

ステルスCEニーガードを装着した状態で歩き回ったり軽く山登りをしましたが、動きを制限されることもなく負担にもなりません。もちろんプロテクターが無い方が動きやすいことは確かですが、限りなく着けていない状態と変わらないとおもいました。

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カラー・サイズ・価格

ステルスCEニーガード

カラーですが、ブラック×イエローのみです。もともと表に出るプロテクターではないのでカラーを増やす必要はありませんから一色展開で十分でしょう。

サイズはMサイズ(膝周り34~40cm)とLサイズ(膝周り36~42cm)の2つがあります。ほとんどの方はMサイズで問題ないと思いますが、念のため自分の膝周りのサイズを計っておきましょう。

価格は小売価格4,900円+税です。膝用プロテクターとしては標準的な価格ですね。Amazonだと500円程度安く買えます。

ちなみに同一名称の製品にRSタイチ ステルスCEニーガード(LV2)というものがありますのでお間違えなく。あちらは中に入っているプロテクターがハードタイプではありません。もちろんどちらもCEプロテクターですから防御性能に問題は無いでしょう。

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装着感を感じさせないプロテクター

ステルスCEニーガード

このステルスCEニーガードですが、かなりオススメです。

まず薄型軽量で目立たないというところが最もオススメできるポイントです。

バイクは解放感のある自由な乗り物であるべきですから、プロテクターを着けていると拘束感を感じて僕は嫌なんですよね。しかし安全のためにはプロテクターは必須です。

なので着けている感じがしないというのは拘束感を軽減できて気兼ねなくバイクに乗れます。

トリプルニープロテクター3

コミネのトリプルニーガードも使っていますが、防御性能はあちらが上でしょう。プロテクターでカバーできる範囲も広いです。

ただ装着感の良さと装着のしやすさはこちらが上だと感じました。価格はどちらもさほど変わりませんので、どちらを選ぶかは好みでしょう。

今回RSタイチのステルスCEニーガードを購入してみて、このプロテクターが売れている理由がよくわかりました。ライダーのプロテクターに対する悩みを軽減できる良品です。今後はツーリングで使用してみて耐久性などを追記したいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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