先日、GoPro HERO8 BLACKを購入しました。
初めて手にしたGoProはとてもいい製品で、「これは退屈な毎日をぶっ壊してくれそうなアイテムだ!」と感じています。
そんなGoPro HERO8ですが、僕的に一つ問題がありました。
それは標準では外部マイクが使えないということ。
なぜこれが問題なのかといえば、僕は今後モトブログを始めようと思っており、その為に外部マイクでの録音は必須だから。
外部マイクが使えないと撮影時に自分の声を録音することができないので、モトブログとしては成立しません。
GoPro HERO8で外部マイクを使うためには、別売りのメディアモジュラーという拡張パーツを購入する必要があります。僕はGoPro本体の購入と同時にメディアモジュラーも購入しました。
そこで今回は、メディアモジュラーの製品紹介と、取り付け方法や使用感などをレビューします。


メディアモジュラーの外観
こちらが届いたメディアモジュラー。
GoPro本体は立派なクリアケースに入っていますが、これは普通の箱に入っていました。
一見するとGoPro本体が入っているんじゃないかと勘違いしそうなデザインですね。
中身はメディアモジュラー本体と、純正マウントベースが1つ入っています。あとは簡単な説明書だけです。
純正マウントベースが付いてくるのは嬉しいですね。メディアモジュラーを購入する方は間違いなく本体を持っており純正マウントベースも持っていると思いますが、これはいくつあっても困りません。単品で買うとそこそこの値段です。
ボディは樹脂製です。マイク部分は金属製ですね。
色はgopro本体と同じで黒。未塗装でプラスチック感があります。
価格は9,500円+税ですが、正直この価格設定は高いんじゃないかと思います。
正面には、左上にマイクがついているのみで他には何もありません。
背面にもマイクがついています。
右側にメディアモジュラーのメイン機能となるUSB-C端子、HDMI端子、3.5mmマイク端子が付いています。
本体のみの場合はUSB-C端子しか使えませんが、メディアモジュラーを取り付けることでその他の端子を使用できます。
個人的に端子は背面よりも側面の方が使い勝手がよさそうだなと思いました。
この位置だと、ヘルメットにあごマウントで取り付けた時、外部マイクのジャックが飛び出して気になりそうです。
本体左側にはホットシューがついています。メディアモジュラー以外の拡張パーツを取り付けることができます。他のカメラのパーツも使えそうですね。
本体右側はカバーになっていて、ここを開いてGoPro本体と接続します。
本体のUSB端子にメディアモジュラーの端子を差し込むことで、外部マイクやHDMI端子が使用できます。
電源ボタンとロゴがついています。
上部にはホットシューと録画ボタンが付いています。
底部は折り畳みフィンガーが出せるようになっています。
メディアモジュラーを取り付けるとマウントが取り付けにくくなります。
マイクはこんな感じ。
音質は普通ですね。特別良くもないですが、GoPro本体の内蔵マイクよりは優れます。
メディアモジュラーの取り付け
実際の取り付け手順と取付後の見た目を紹介します。
まずはメディアモジュラーのカバーを開けます。
ロックを下にずらしてカバーを開きます。
メディアモジュラー単体だと柔らかく力が逃げてしまうので開けにくいです。
カバーを開けたらGoProに取り付けます。
取り付けはスライドさせるだけ。簡単です。
購入したてだと少し硬いかもしれません。
USB端子が付いていますので、しっかりと奥まで押し込みましょう。
あとはカバーを閉めてロックします。
これで取り付けは完了です。
取付前と取付後の比較です。
メディアモジュラーを取り付けると一回り大きくなります。
重量はあまり変わりませんが、サイズが大きくなるので、コンパクトさに欠けますね。
メディアモジュラー取付時は防水性がなくなります。この状態で雨に当たるとまずいですから気を付けましょう。
メディアモジュラーを取り付けることで、外部マイクを使用することができるようになります。
端子が少し背面から飛び出ますので、マウント時には注意が必要です。
メディアモジュラー取り付け後のマイク設定
メディアモジュラーを取り付けると、マイクの設定項目が増えます。
通常では本体内蔵マイクで録音されるためマイク設定で設定できる項目はありませんが、メディアモジュラーを取り付けるとどのマイクを使うか選択できるようになります。
メディアモジュラーの前面マイクと背面マイクが選択できます。
周囲の音をしっかり入れたいときは前面マイク、自分の声を入れたいときは背面マイクにするといいと思います。ただどちらも音質はあまり変わりません。
外部マイクを取り付けると、GoProは自動的に外部マイクを使用します。
ちなみに、クイックキャプチャーで録画すると外部マイクの音が録音されなくなるという症状があるようなので注意が必要です!→GoProのファームウェアをアップデートすることで解消されるようです。最初から直しておいて欲しかったですね。
GoPro HERO8で外部マイクを使うならば必須
さて、メディアモジュラーについて簡単なレビューでした。
メディアモジュラーを取り付けるとひと回り大きくなりコンパクトさが失われますが、取り付けるとガジェット感が増してカッコいいです。これだけで満足。
性能に関しては特筆することはありません。GoProも進化を重ねて今の形になりました。外部マイク端子やHDMI端子が本体から消えたのにも防水防塵性の向上など理由があると思います。もともと本体に備わっていた機能がメディアモジュラーという形に変化しただけです。
メディアモジュラーを取り付けると防水性が失われるという点に関しては仕方ないとは思いますが、いちいち雨を気にしなくてはいけないので不便だと思います。
価格が高いという点には不満です。
メディアモジュラーがないと本体の拡張性がほぼゼロになりますから必須ともいえるパーツでしょう。だからこそ5千円程度の価格で販売してほしかったと思いました。何度も書きますが1万円は高いです。
メディアモジュラーの他にもライトモジュラーやディスプレイモジュラーなどの拡張パーツがありますが、これらはまずGoPro本体にメディアモジュラーを取り付けないと使えません。例えばライトモジュラーを使いたい場合、GoPro本体、メディアモジュラー、ライトモジュラーを購入する必要があります。拡張性ビジネスですね。
GoPro HERO8で外部マイクが使いたい、本体の機能を拡張したいという方はメディアモジュラーの購入は必須だと思います。
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